リベンジ52回目!!半蔵門線の整理

投稿日:2023年04月11日

2023年4月11日(火)晴れ、半蔵門線の清川白河駅から渋谷駅までの営業キロ12.5㎞を鉄道つたい歩きする。半蔵門線は記憶の限り、2004年3月27日(土)に踏破したが、到着時刻や駅舎写真が不充分なところがあり、本日のリベンジとなった。久しぶりに東京都内を歩き、大都市東京の鉄道網のきめ細かさ、素晴らしい街並み、緑の多さ、土木工事の凄さなどなどに改めて感動そして感服した。同時に、50年も首都圏に在住し、地下鉄駅の繋がりが全くインプットさてれていない自分の愚かに気づいた。

※水天宮前駅~三越前駅

※清澄白河駅

一方、線路が見えない地下鉄つたい歩きの難しさを痛感する一日となった。持参した地図は殆ど使用せず、道筋で対面した方のお世話になり、全駅舎立ち寄りに成功する。特に、例え自分が道筋に不案内でもスマホを検索して道筋を教えてくれる若者に多く出会い、親切で優しい人間味の行動に改めて感動する一日となった。

各駅舎の到着時刻は次の通り。

清澄白河(12:17)~水天宮前(13:13)~三越前(13:50)~大手町(14:10)~神保町(14:55)~九段下(15:08)~半蔵門(15:58)~永田町(16:23)~青山一丁目(16:55)~表参道(17:20)~渋谷(17:41)

①30分位清澄庭園を経由し庭園の風情を堪能する。12時54分、清澄橋通りに合流する。12時58分、万歩計で924歩ある隅田川に跨る清州橋を渡る。東京シテイエアターミナルを経由し、水天宮前駅には13時13分到着。

※清澄庭園

※清洲橋

※東京シティターミナル

※水天宮前駅

②ここから三越前壁への道筋に苦労する。誤って、13時32分、105歩ある鎧橋方向に進行していた。近くに山王日枝神社があった。何人ものお世話になり、やっと見覚えのある三越前駅(13時50分)に到着できる。本日は全く勉強せずにまた地下鉄路線図をインプットせずに臨んだのが大失敗であった。千代田線や丸ノ内線などと異なり、半蔵門線はメイン道路下に線路が少なく、くねくねした道筋の下にあったので、踏破に苦労の連続であった。しかし、往来で出会った人のお陰でこれから立ち寄る駅舎をすべてクリアできる。

※鎧橋、東京証券取引所、日本橋

※三越前駅、三越

③13時55分、銀座線や東西線などが合流する日本橋駅を通過する。永代通りを歩き、日本アクチュアリー会の年次大会の会場などでお世話になったサンピアビル前を経由。JR線を潜った先に大手町駅(14時10分)があった。近くに丸ノ内線の東京駅があった。箱根駅伝のスタートやゴールとなる読売新聞社を経由し、神保町駅を目指す。

※大手町駅への路

※大手町駅、読売新聞本社前

④14時32分、66歩ある神田橋を渡る。14時43分、千代田線の駅舎がある新お茶ノ水(小川町)駅を通過。古本屋が立ち並ぶ通りを経由し、神保町駅には14時55分到着。

※神田橋、新お茶ノ水駅、古本屋通り

※神保町駅

➄15時5分、53歩ある俎橋を経由し、九段下駅には15時8分到着。ここから誤って竹橋の方向に進行する。竹橋と聞いて、フコクしんらい生命時代、何度も皇居ラン(周囲5㎞)で利用させてもらったコースが近くにあり懐かしくなった。通行人の方から「竹橋駅経由だと半蔵門駅への道筋が遠くなる」との助言を頂き、再度、九段下駅に戻り、北の丸公園経由で半蔵門駅を目指すこととする。九段下駅には15時30分戻る。北の丸公園、靖国神社、千鳥ヶ淵経由して半蔵門駅を目指す。半蔵門駅には15時58分到着。近くに昨年からお世話になっている東京国際アクチュアリーアカデミー会場のビルがあった。

※九段下駅

※北の丸公園、千鳥ヶ淵緑道

※半蔵門駅

⑥昨年から利用させてもらっているサンマルクカフェ前を経由し、永田町駅を目指す。エスカレータを上がると国立劇場の看板があった。その看板と反対方向に進んだ先に永田町駅(16時23分)があった。近くに都道府県会館があった。この駅は東京香川県人会や皇居ランで何度も下車した駅であったので懐かしくなった。

※永田町駅への路、永田町駅

※永田町駅、都道府県会館、永田町駅界隈

➆16時41分、豊川稲荷前を通過。ここから、国道246号に沿って青山一丁目駅(16時55分)があった。17時5分、銀座線の外苑前駅があった。この駅の界隈にもお世話になっているヨシダ・アンドカンパニーの事務所があった。自分が想定しない反対方向に事務所があったので驚いた。17時20分、表参道駅を通過。少し歩いた先に岡本太郎の作品(こどもの樹)があった。道玄坂通り方面を歩き、渋谷駅には17時41分到着。

※豊川稲荷

※青山一丁目駅、外苑前駅

※表参道駅、こどもの樹前

※渋谷駅への路、渋谷駅

※渋谷駅

⑧沢山の地下鉄が合流する半蔵門線・田園都市線の渋谷駅から中央林間駅を経由し、自宅へ。自宅には19時16分到着。晩酌をして本日の疲れを癒す。本日で通算営業キロは、1万4千486km(活動日数715日、日本の鉄道の52.3%、地球一周の36.2%)となる。

 

 

1年振りに再会!!歩き鉄の友と

投稿日:2023年04月11日

2023年4月10日(月)晴れ、町田駅界隈の土風炉で約1年振りに、桃原孝博さんと再会し旧交を温める機会を得る。加えて、カッシー館のホームページのSSL化(http→https)の相談にのってもらう。相談の結果、カッシー館は個人情報を取り扱うサイトでないため、不要とのコメントを頂く。もし、変更すると、ブログで使用しているワードプレスまで影響し、大作業になる恐れやこれまでのブログが消滅・読めなくなる恐れもあるとのことであった。それ故、そこまでのリスクをおかしてまでSSL化に切り替える必要はないだろうと提言を受け、同感と応える。専門家からこのような助言を受け安堵する。

難しい相談後は、昨年5月5日(木)に小田急線渋沢界隈で知り合った懐かしい思い出話やその後のウォーキングなどについても語り会う機会を得る。あっという間に、楽しい楽しい2時間余が過ぎ去る。次回は1万5千キロ踏破の際、再会しましょうでお開きになる。歩き鉄旅で知り合った友との懇親は最高ですね。

第50編(多摩都市モノレール・千葉都市モノレール他)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2023年04月06日

2004年7月~2023年4月にかけて、多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道の総営業キロ58.5㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第50編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)、第49編(横浜地下鉄など)、第47編(京成線など)、第33編(予土線・中村線・宿毛線)、第48編(相模鉄道・東葉高速・都電荒川線)に引き続き6作目です。

下記をクリックすると、多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道の各駅舎を閲覧することができす。

多摩都市モノレール・埼玉新都市・千葉都市モノレール

本編の創設により、通算52作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が46編構成(第1編〜第28編、第33編〜第50編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万2千251km(駅舎数4,299個所、カッシー館における公開率は84.6%)となります。

※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万4千474km)

 

2023年3月10日(金)、第5巻(第33編~第40編)に加え、第6巻(第41編~第48編)が完了したので、第4巻(第25編~第32編)のPDF読本を一日でも早く執筆し、3作まとめて国立国会図書館に納本したいものだ。

 

リベンジ51回目!!千代田線&多摩都市モノレールの仕上げ旅

投稿日:2023年04月05日

2023年4月5日(水)晴れ、国会議事堂界隈に所用があり、用事終了後の時間を有効活用するため、急遽、歩き鉄で多摩都市モノレール(多摩動物公園~多摩センター:営業キロ3.7㎞)と千代田線(北綾瀬~綾瀬:2.1km)の仕上げ旅に思いつく。

各駅舎の到着時刻は次の通り。

<千代田線>

北綾瀬(14:00)~綾瀬(14:32)

千代田線(綾瀬14:22発)・小田急線(代々木上原15:17発)・多摩都市モノレール(多摩センター16:07発)を活用し多摩動物公園駅まで移動。

<多摩都市モノレール>

多摩動物公園(16:23)~中央大学・明星大学(16:56)~大塚・帝京大学(15:08)~松が谷(17:24)~多摩センター(17:44)

<千代田線の仕上げ>

※千代田線路線図

綾線から代々木上原までの区間(21.9㎞)は2000年8月19日(土)やわいわい会(高松一高同窓の歩き会)で踏破済みであるが、北綾瀬から綾瀬までの区間(2000年9月以降開業?)は未踏破と判明し、その整理のため挑戦することとした。この区間は地下ではなく高架された鉄道であったため、道に迷うことなく踏破できる。沿線には”しょうぶ沼公園”や”東綾瀬公園”があった。この区間の踏破により、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本の第53編の一部に予定している千代田線(北綾瀬~代々木上原:営業キロ24.0㎞)の踏破が完了する。

※北綾瀬駅

※綾瀬駅への路

※綾瀬駅

<多摩都市モノレールの仕上げ>

2023年4月3日(月)に引き続き、多摩都市モノレールの仕上げのためリベンジする。

※モノレールで多摩動物公園まで移動

①多摩動物公園駅を16時23分出発するが、誤って高幡不動駅方面に向かっていた。バス停で高幡不動や程久保の活字を見て、うっかりして反対方向に進行しているのに気づく。15分ロスタイムとなる。多摩動物公園駅には16時38分に戻り、再出発。坂道を上る。16時46分より、万歩計で492歩ある多摩丘陵トンネルを通過する。トンネルを出た先に、モノレールの線路が見えなくなり、一瞬、頭の中が真っ白になる。ナビで検索しょうとした瞬間、幹線道路と同じ高さから車両が現れる。そして、緩やかに線路が高架して行き、200m位先で通常のポジションとなる。16時56分、中央大学・明星大学に到着。坂道を下った先に引き続き大塚・帝京大学(15:08)があった。

※多摩動物公園駅

※誤って高幡不動方向に向かう、再度多摩動物公園へ

※中央大学・明星大学への路、多摩丘陵トンネル、モノレール道路の高さ

※中央大学・明星大学駅

※大塚・帝京大学駅

②万歩計で69歩ある堰場橋(せきば:大栗川)を渡る。17時24分、松が谷駅(17時24分)に到着。京王相模原線や小田急多摩線の踏破の際に立ち寄った、桜並木がある乞田川(こったかわ)を跨ぐ山王橋を渡った先に京王多摩センター駅があった。そして多摩センター駅には17時44分に到着。これで、多摩都市モノレールの仕上げは完了する。同時に第50編のPDF読本(多摩都市モノレール、千葉都市モノレールなど)が執筆できる環境となり、モチベーションが上がる。

※道路の上にモノレール、松が谷駅

※多摩センター駅への路、乞田川(桜殆どなし)

※多摩センター駅

③仕上げを祝し、多摩センター駅界隈にある”はなまるうどん”に立ち寄り、故郷香川の味を堪能する。そして大回り承知で気分転換から、先日の帰宅コース(小田急線一本)を変え、京王相模原線・横浜線・小田急線を活用し自宅へ。

※はなまるうどんで故郷の味堪能!!

本日の歩きで、通算営業キロは1万4千474km(活動日数714日、日本の鉄道の52.3%、地球円周の36.1%)となる。

 

リベンジ50回目!!多摩都市モノレールの整理

投稿日:2023年04月04日

埼玉高速鉄道を乗り鉄でPDF読本に掲載する画像を撮影後、JR線を活用し、多摩都市モノレールにリベンジする。なお、上北台駅から立飛駅までの区間は乗り鉄で画像を整える。時間の関係から多摩都市モノレールの歩き鉄区間は、立飛駅から万願寺駅の5.7㎞に限定する。モノレールは駅舎に沿った道筋にあり、これまでの鉄道つたい歩きで本日の区間が最もやさしかったような気がする。特筆すべき事項は次の通り。

〇立川北駅から上北台駅まで移動し、ウォーキング開始。

※立川北駅

※上北台駅

〇多摩都市モノレールは、2004年大河ドラマ「新選組」の放映のタイミングに準拠し、第14回わいわい会(高松一高歩き会)で2004年7月14日(土)踏破した路線である。19年前6人で歩いた懐かしい思い出を噛みしめながら歩く。特に、故岡崎先輩と日本の少子高齢化やゆとり教育などについて語り会ったことが懐かしくなった。

〇先頭車両からの線路風景は最高であった。

※桜街道駅、玉川上水駅に向け出発

〇高いアングルから沿線の風景を堪能できた。

〇立飛駅と高松駅の間に車庫に繋がる路線があった。

〇立川北駅と立川南駅との間にJR立川駅があった。

〇柴崎体育館駅と甲州街道駅の間に、万歩計で776歩ある立日橋(多摩川)が横たわっていた。

〇万願寺駅は土方歳三の生誕地である。

〇4両編成の複線。

〇これまで、5つのモノレール線を歩き、「跨座式」と「懸垂式」があることを次表の通り学習させて頂く。

〇帰りの途は、多摩都市モノレールで多摩センター駅まで行き、そこから小田急線で。ポスターの例示を見て、営業努力の発信を強く感じた。中央林間駅界隈の大阪王将で本日の疲れを癒す。

各駅舎の画像は次の通り。

(1)立飛駅

(2)高松駅

※高松駅への路、高松駅

(3)立川北駅

※立川北駅への路

※立川北駅、立川南駅への路

(4)立川南駅

※立川南駅

(5)柴崎体育館駅

(6)甲州街道駅

※甲州街道駅への路、甲州街道駅

(7)万願寺駅

 

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