リベンジ48回目!!京成線の整理(京成金町~京成高砂~京成上野)他 後編
投稿日:2023年02月01日
④お花着茶屋駅(13時12分到着)や堀切菖蒲園駅(13時38分到着)への道筋は、それぞれ幹線道路に沿った先にあった。ただ取り過ぎないように用心して歩くことを余儀なくされた。綾瀬川と荒川に跨る堀切橋(950歩)は13時46分より渡る。200m位先にある橋を何便かの電車が通過して行く。14時、東武鉄道のスカイツリーラインを跨ぐ。この界隈で京成本線(上側)と東武スカイツリーライン(下側)で合流する。この界隈は、2022年11月2日(水)スカイツリーライン仕上げの際立ち寄ったのでその残像が強くあった。京成関屋駅には14時11分到着。都道461号線(墨堤通り)を潜り、鉄道の右側となる。14時27分、東武鉄道下を潜る。左手には京成電鉄が上側、東武鉄道が下側で交差していた。
※お花茶屋駅
※堀切菖蒲園駅
※堀切橋
※京成関屋駅
➄日光街道(国道4号線)と墨堤通りの交差点を左折する。14時38分、稲荷神社(神徳)で本日の安全を祈願する。その先に千住大橋駅(14時40分)があった。駅から直角に歩いた先に千住大橋があった。この橋を渡る手前に交番があった。念のため町屋駅への道筋を教えて頂く。わざわざ地図を出して頂き、町屋駅への分かりやすい道筋を教えて頂く。「千住大橋を渡った先で隅田川に沿って歩くと、京成線にぶつかります。そして鉄道に沿って歩いた先に町屋駅があります」と、親切丁寧に教えて頂く。この交番のお陰で、多少大回りの道筋である”荒川都電線”つたい歩きを回避できる。また、風光明媚な隅田川土手沿いを歩け、感謝の気持ちで一杯となる。14時58分より、万歩計で155歩ある千住大橋(隅田川)を渡る。そして、隅田川土手を歩き、15時17分、京成本線にぶつかる。千代田線、荒川都電線が合流する町屋駅には15時30分到着する。お陰で20分位当初の予定より到着時刻を短縮できる。
※前方に東武鉄道、稲荷神社
※千住大橋駅
※奥の細道標識、千住大橋
※隅田川土手を歩く
※町屋駅への路
※町屋駅
➅町屋の街並みが続く高架下を歩く。淡々の歩いた先に新三河島前歩道橋(15時45分)があり、この陸橋を渡った先に新三河島駅(15時48分)があった。暫く歩くと、常磐貨物線の日暮里八丁目3号踏切があり横切る。16時1分、京成線を潜り、鉄道の右側となる。16時4分、千代田線やJR線の西日暮里駅があった。その先で袋小路にぶつかる。京成線下を潜り鉄道の左側となる。その先で常磐線の金杉踏切を横切る。間もなく歩くと舎人ライナー・山手線・京浜東北線・京成線が合流する日暮里駅には16時18分到着。そして、階段を10m位上がった先に京成線の日暮里駅(16時30分)があった。そして暫く歩いた先で100m位先に鶯谷駅があったが、立ち寄りはパスする。
※新三河島駅への路
※新三河島駅
※日暮里駅への路
※西日暮里駅、日暮里駅
※日暮里駅
➆ここから京成上野駅への道筋は長かった。途中、日比谷線の入谷駅を経由。そしてJR線の上野駅の入谷改札口前を経由し、みどり生命時代通勤で利用したパンダの展示がある入谷出口に出る。ここからみどり生命上野本社がある懐かしいビルが見えてくる。広場を経由し、鉄道を跨ぐ。そして、JR線に沿って歩いた先に京成上野駅(17時22分)があった。近くにはアメヤ横丁通りや上野駅と隣接すろアトレがあった。これで、京成本線のリベンジを完了する。アトレの中を経由し中央改札口に立ち寄り、2月16日からの四国の旅の乗車券・特急券を購入後、山手線と小田急線を活用し、家路に向かう。大人の休日俱楽部活用に際し、時間を要した関係で自宅到着は20時10分となった。面白いコースを終日堪能でき充実した一日となった。
※京成上野駅への路
※上野駅入谷口
※みどり生命本社を背後に
※アメヤ横丁、京成上野駅
※京成上野駅、JR上野駅
※アトレを歩き、上野駅中央改札口へ
リベンジ48回目!!京成線の整理(京成金町~京成高砂~京成上野)他 前編
投稿日:2023年02月01日
2023年1月31日(火)晴れ、北総線(新柴又~京成高砂:営業キロ1.3㎞)、京成金町線(京成金町~京成高砂:2.5㎞)そして京成本線(京成高砂~京成上野:12.7㎞)についてリベンジする。これらの路線も22年前歩いたが、明確な証跡がないため本日の再挑戦となった。手順としては、北総線の仕上げ後、電車で京成高砂から京成金町まで移動し、京成金町~京成高砂~京成上野と丁寧に駅舎立ち寄りである。本日の歩きにより、北総鉄道(印旛日本医大~京成高砂)のつたい歩きリベンジが無事完了。また、京成電鉄に関しては、京成成田~芝山千代田と拡張路線(印旛日本医大~成田空港)となった。この区間は飛行場の関係から歩ける区間と歩けない区間があるので、調査の上挑戦したい。更に、新京成電鉄の不備区間の整理を要する。上手く行けばあと2日間でリベンジが完了する。これらの作業が終了すれば、待望の”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本の第47編が執筆できる。2月に第33編として予定している予土線(宇和島~窪川:77.8㎞)やくろしお鉄道(窪川~宿毛:66.6㎞)の旅の前までに完了させたいものだ。
※京成上野駅
今日は少し大回りとなったが、小田急線と山手線を乗り継いで上野まで移動。そこから京成本線を乗り継いで、先日アップした新柴又駅まで移動し、本日の歩きとなった。広大なJR上野駅から京成上野駅までの移動には苦労した。お陰様で複雑な上野駅の構造が、みどり生命時代は掌握できなかったが、京成上野駅・アメヤ横丁・アトレの位置関係を含めた構造図がやっと頭に入る。本日も地元の人の応援を得て、無事全駅舎立ち寄りに成功する。これで通算営業キロは、1万4千178km(活動日数699日、日本の鉄道の51.2%、地球円周の35.4%)となる。各駅舎の立ち寄り時刻は次の通り。
新柴又(10:15)~京成高砂(10:39)、京成金町(11:01)~柴又(11:27)~京成高砂(11:45)~青砥(12:10)~お花茶屋(13:12)~堀切菖蒲園(13:38)~京成問屋(14:11)~千住大橋(14:40)~町屋(15:30)~新三河島(15:48)~日暮里(16:30)~京成上野(17:22)
①上野、高砂と乗り継ぎに時間を要したため、新柴又駅には10時15分到着する。この駅は、先日の夜間のイメージと大きく異なっていた。くねくねと曲がる高架路線を観察しながら、京成高砂駅を目指す。10時23分、鎌倉公園駅があった。広大な京成高砂車庫脇を歩く。10時34分、京成押上線(単線、4両編成)の京成高砂(金)第3号踏切を横切る。その先に京成高砂駅(10時39分)があった。ここから5番線(2階)にある京成高砂駅ホームに向かい。10時52分発の電車で京成金町駅まで移動する。途中、柴又駅で京成高砂行きの電車と離合する。
※京成高砂駅
※新柴又駅
※京成高砂駅への路
※鎌倉公園、検車区高砂車庫、京成金町線(高架)合流
※京成高砂駅
②京成金町駅には11時1分到着。この駅から50m位離れた先にJR金町駅があった。また、金町小学校の作品が駅前に展示されていた。駅前を種々のアングルで撮影後、柴又街道(都道307号線)を歩く。広大な東京水道局の敷地脇を歩く。駅から帝釈天参道前を経由し、下町情緒一杯の柴又駅には11時27分に到着。駅前には御馴染み”ふうてんの寅さん”などの銅像があった。暫くこの駅に滞在後、鉄道に沿ったくねくねした道筋を歩く。京成高砂(金)第6号踏切を横切る。先程到着した京成高砂駅には11時45分到着。この駅は、印旛医大方面に向かう北総線、京成津田沼方面に向かう京成本線、そして京成金町方面に向かう京成金町線の合流駅でもあり、高砂駅手前の踏切は開かずの間だった。この踏切を横切り、鉄道の左側となる。駅前は想定外でこぢんまりしていた。
※京成高砂駅5番ホーム、京成巻町駅
※京成金町駅
※柴又駅への路
※帝釈天参道、柴又駅
※柴又駅、京成高砂駅への路
※京成高砂駅
③11時50分より、万歩計で327歩ある高砂橋(中川)を渡る。12時2分、京成本線を潜り、鉄道の右側となる。暫く歩いた先に青砥駅(12時10分)がある。この駅は1月20日(金)に立ち寄った残像が強く脳裏にあった。駅ビルにある”飛騨高山らーめん”に立ち寄りランチタイムとする。後編に続く!!
青砥駅への路
※高砂橋にて
※青砥駅への路
※青砥駅、飛騨の高山らーめんでランチ
リベンジ47回目!!北総鉄道の整理(千葉ニュータウン中央~新柴又)後編
投稿日:2023年01月27日
③松飛台駅への道筋、大町駅への道筋に比べ容易であったが、国道464号線を曲がる箇所がポイントであった。13時49分、竹之内果樹園があった。暫く歩くと日枝神社があり、この神社で本日の安全を祈願する。ナビを確認し、その先の交差点を右折し、松飛台駅を目指す。予想通り、バス停の案内版に”松飛台駅”への表示があり安堵する。14時5分、大町中黒公園前を経由し、松飛台駅には、14時7分到着する。駅改札口前を通り、松飛台駅を一周する。鉄道下を潜り、鉄道の左側となる。鉄道の左側を淡々と歩いた先に、武蔵野線が北総線の下で合流する東松戸駅には14時35分到着。この駅は、フコク生命時代何回か途中下車し懇親会をした駅舎であったので馴染みがあった。しかし、22年前と比べ比較できない程、駅前は賑やだった。
※竹之内果樹園、日枝神社、大町中黒公園
※松飛台駅
※竹林、東松戸駅への路、武蔵野線(下)と北総線(上)交差
※東松戸駅
④北総線の右側を歩く。秋山駅への道筋も鉄道に沿った道筋がなく苦労する。第六感を働かし、左折し直進する。この界隈、北総線は地下にあり、とんでもない方向に進む恐れがあった。地下にある北総線が通る辺りで、地元の人に対面できたのがラッキーであった。「この路を右折し、200m位歩い先に秋山駅はあります」と教えて頂く。草ぼうぼうの鉄道跡に沿って歩いた先に秋山駅(14時59分)があった。15時4分、地下路線から高架した路線となる。15時10分、鉄道下を潜り、鉄道の右側となる。15時18分、松戸市内4㎞、柏15kmの看板を目にする。暫く歩いた先で北国分駅への案内版を見つける。その先でカレーパンを購入し、遅い遅いランチとする。少し幹線道路から戻った先に、秋山駅と同様、地下にホームがある北国分駅には15時35分到着。
※東松戸駅界隈、鉄道は地下に、秋山駅のホーム
※秋山駅
※北国分駅への路、北国分駅
※北国分駅
➄15時58分、北国分一丁目の交差点を通過。16時6分、日本の大銀杏がある愛宕神社イチョウ二樹(松戸市指定記念物)前を通過。この界隈も鉄道が地下にあり、誤った方向に進行しないよう注意を要した。随所対面した方に矢切駅への道筋を確認しながらの歩きとなる。くねくねした道筋を歩き、矢切駅には16時13分到着。この駅で誤って市川駅方面に歩こうとしていた。路線バスを通じ、自分が誤った方向に進行しているのに気づく。16分ロストし、矢切駅に16時29分戻る。
※二本の大銀杏
※矢切駅
※矢切界隈地図
⑥今度は左折ではなく、駅前を直進する。ここからの何人もの人のお世話になり、新柴又駅を目指す。16時43分、”矢切の渡し”の標識前を通過。矢切の渡しは、2003年3月15日(土)、第10回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)で小舟で渡った懐かしい思い出が蘇る。16時46分、”松戸駅からの矢切の渡しコース”標識前を通過。16時50分、坂川前を通過し、16時55分、中矢切橋を渡り、江戸川に近づく。16時56分、夕焼け空に富士山とスカイツリーが一体となった名場面に遭遇する。17時1分、千葉県立矢切特別支援学校前を通過。17時7分、常磐線が並走する国道6号線に合流する。只今現在の気温は7℃とあった。17時9分より、万歩計で758歩ある新江戸川橋(江戸川)を渡る。いつの間にか日没していた。江戸川の広々とした土手を淡々と歩く。遠くには北総線で電車が往来していく。北総鉄道の手前で土手から降り、くねくねした道筋を歩く。イルミネーションが綺麗な新柴又駅には18時到着。
※夕日を見ながら江戸川土手界隈を歩く、矢切の渡し、矢切の渡しコース
※坂川、中矢切橋を渡る
※遠くにスカイツリーと富士山
※県立矢切特別支援学校、特に常磐線、新江戸川橋を渡る
※新柴又駅への路
※新柴又駅
➆運よく、待ち時間なしで西馬込行きの電車に間に合う。本日は押上駅で下車して、半蔵門線と東急田園都市線を乗り継いで中央林間駅を目指す。自宅到着は20時33分であった。本日はリベンジとは言え、北総線の旅が堪能でき充実した一日であった。また、地元の人に感謝また感謝の一日であった。
※押上駅
(^^♪・・・・・・(^^♪・・・・・・
フコク生命時代の友人から、心温まるメッセージを恵送頂きましたので、ご紹介します。感謝・感激で一杯です。
〇所で、先日来の京成線ですが、昔本社勤務(2年間)時に西船寮に住んでおりまして、休日には子供たちを連れて、矢切の渡しや帝釈天、江戸川河川敷など訪れたことを思い出し、懐かしく拝見させていただきました。研修センター(まだ印旛郡の頃?)への千葉ニュータウン中央駅もまた!益々のご健脚で記録を伸ばして楽しませてくださるよう応援しております。
リベンジ47回目!!北総鉄道の整理(千葉ニュータウン中央~新柴又)前編
投稿日:2023年01月27日
2023年1月26日(木)快晴、北総鉄道(千葉ニュータウン中央~新柴又:営業キロ22.5㎞)に再挑戦する。当初は千葉ニュータウン中央~高砂までの23.8kmであったが、日没のため新柴又駅でアップする。矢切~新柴又間は江戸川が絡み、1㎞位迂回(往復で2㎞)を余儀されたからだ。”矢切の渡し”を活用すれば、迂回の必要はなかったのだが。本日の路線は、2001年1月・2月にかけて踏破したが、第47編PDF読本の執筆に関し、不備があることが判明したため、本日の再挑戦となった。
本日の歩きを通じ、成田空港までの路線拡張に伴う成田エクスプレスの登場に加え、急行の登場・沿線の住宅街拡充など、22年前とは沿線の風景が全く異なる、大躍進の北総鉄道に驚いた。リベンジのため、事前勉強や地図を持参せずに臨む。千葉ニュータウン中央~新鎌ヶ谷までは、沿線に沿って幹線道路が走っていたので比較的安定した歩きができた。しかし、新鎌ヶ谷からは鉄道に沿った幹線道路がなかったため、第六感を働かせ鋸型に歩くことを余儀なくされた。難しい区間も多々あったが、適宜地元の人の応援を得て全駅舎立ち寄りに成功できホットする。本日の歩きで、通算営業キロは1万4千162km(活動日数698日、日本の鉄道の51.1%、地球円周の35.4%)となる。
※可愛らしい縫いぐるみ、11万人突破の印西市
※千葉ニュータウン中央駅
各駅舎到着時刻は次の通り。
千葉ニュータウン中央(9:10)~小室(10:15)~白井(11:07)~西白井(11:46)~新鎌ヶ谷(12:35)~大町(13:33)~松飛台(14:07)~東松戸(14:35)~秋山(14:59)~北国分(15:35)~矢切(16:13)~新柴又(18:00)
①懐かしい千葉ニュータウン中央駅に到着するや否や、可愛いらしいピンク色の縫いぐるみが出迎えてくれた。改札口を出ると印西市の人口が11万の掲示版が目についた。22年前と比べ、イオンモールを軸とする素晴らしい街並みに驚いた。駅前を種々のアングルで堪能後、本日の中で最も長い区間(4㎞)である小室駅を目指す。久しぶりにウォークマンを聞きながら、鉄道の右側を歩く。特急を含めた種々の電車が高架した線路を通過して行く。途中、夢庵などの店舗の他に、小高い山も登場する。22年間のイメージで小室駅界隈はややこしいことがインプットされいた。道路下の小室駅が見えるが、どうやって行くのか右往左往する。運よく工事現場の人と対面。「150m位先にある橋を渡ると行けます」と教えて頂く。駅の階段を上り、陸橋を歩いた先に小室駅(10時15分)があった。ここから白井駅の道筋、国道16号線が登場し、10m位下にある鉄道に沿った道筋に出られず。それ故、引き換えす道筋となり、20分位大回りを余儀なくなれる。再度小室駅の標識も登場。しかし、大回りをしたが鉄道の左側を淡々と歩い先に白井駅(11時7分)があった。粋な通路の先に白井駅改札口があった。
※小諸駅への路
※小室駅
※白井駅(しろい)への道筋
※白井駅へも道筋、白井駅
※白井駅
②白井駅からは遊歩道が続いていた。11時20分、丸亀製麺を通過し、その先に車庫がある西白井駅(11時46分)に到着。国道464号線を歩く。12時59分、新京成電鉄が登場し、新鎌ヶ谷駅には12時35分到着。この駅は、特急停車駅でもあり賑やか街並みであった。また、北総鉄道に加え、新京成電鉄や東武鉄道(東武アーバンパークライン)が合流する駅でもあった。それ故、他の路線に行かないよう用心して歩くことを余儀なくされる。
※西白井駅への道筋
※西白井駅
※新鎌ヶ谷駅への道筋
※新鎌ヶ谷駅
大町駅への道筋は鉄道に沿った路線がなく、本日の中で最も難関な区間で、大回りを余儀なくされる。しかし、ナビと地元の人の応援を頂き無難に対処できる。暫く鉄道の右側を歩いた先で、12時47分、鉄道を潜った先で大町駅への道筋を通りかかった人にお尋ねする。「この路を真っ直ぐ行った先を鉄道に沿って歩けば、30分位で到着できます」と。お礼を言って別れる。しかし、教えてもらった道筋の解釈を誤って進む。12時53分、新京成電鉄の北初富駅があった。新京成電鉄と北総鉄道の高架下を潜り、両線の下を潜る。途中で北総鉄道と新京成電鉄が交差し、方向性を大きく誤る。それ故、最終地図を見るまでは、自分の歩いた道筋を理詰めで理解できなかったが、今はその道筋が理解できる。
※大町駅への道筋、新京成線と北総線、新京成線の踏切
新京成電鉄に沿った道筋でも通行人の助言で迷うことなく歩むことができる。「大町駅はくぬぎ山交差点を左折し、そのまま直進したら行けます」と。12時56分、くぬぎ山交差線を左折し、国道464号線に合流する。13時22分、新京成電鉄の踏切を横切る。右手50m位先にくぬぎ山駅があった。暫く歩いた先で高架した線路を見つけ安堵する。鉄道の高架下にある大町駅には13時22分到着する。営業キロ2.3㎞に58分要す。高架下を潜り、松飛台駅を目指す。後編に続く!!
※大町駅
リベンジ46回目!!京成電鉄などの整理(谷津~西船橋)他
投稿日:2023年01月23日
2023年1月21日(土)晴れ、昨日に引き続き、京成電鉄(PDF読本第47編)に加え、千葉都市モノレール(第50編)や都営浅草線(第51編)の整理を、次の通り自宅から一筆書きのルートを辿りながら、”歩き鉄”と”乗り鉄”の2面からリベンジする。肌寒い一日であったが、3つの路線をリベンジでき充実した一日であった。
自宅~中央林間~(小田急)~新宿~(JR総武線)~千葉~(千葉都市モノレール)~京成千葉~(京成電鉄)~(都営浅草線)~中延(17:49)~(東急)~中央林間~自宅(19:27)
<歩き鉄>
各駅の到着時刻は次の通り。
谷津(13:43)~船橋競馬場前(14:00)~大神宮下(14:13)~京成船橋(14:39)~海神(15:25)~京成西船(16:06)
①千葉寺駅~谷津駅の区間を乗り鉄でフォロー後、谷津駅から京成西船橋駅までの区間(営業キロ6㎞)をリベンジする。この区間は2006年12月23日(土)踏破済みであるが駅舎画像がないことが判明し本日の再歩きとなった。14号線に沿って淡々と歩いた先に船橋競馬場駅(14時)があった。14時2分、14号線(船橋市宮本)で東京21㎞、市川7㎞と表示した地点を通過。暫く歩き、この道路から右折し50m入り込んだ先に大神宮下駅(14時13分)があった。14時18分、鉄道下を潜り、鉄道の右側となる。14時30分、介護有料老人ホームがあった。この界隈からJR線を右手にする。商店街通りに複数の駅改札口がある京成船橋駅には14時39分到着。沢山の人の姿があった。
※谷津駅
※船橋競馬前駅
※大神宮下駅
※京成船橋駅への路
※京成船橋駅
②14時45分、鉄道下を潜り、鉄道の左側となる。急にJR線沿いの歩きにビックリする。運よく、15時13分、JR線や京成本線を跨いで行く女性の方に出会い、海神駅への道筋を教えて頂く。分かりやすい先まで案内頂く。この界隈は、撮り鉄ファンが多いとのことであった。PRチラシを手渡し、御礼を言って別れる。海神駅には15時25分到着する。
※海神駅への路
※海神駅
③くねくねした道筋を歩く。15時31分、袋小路にぶつかる。15時36分、幹線道路に合流する。15時37分、京成本線を下を潜り、谷津駅で歩いた14号線の交差線(15時40分)に到達。右折し14号線を歩いた先に山野浅間神社(15時43分)があった。遅まきながら本日の安全を祈願する。15時53分、武蔵野線を潜る。そして道なりに歩いた先にJR船橋駅や東葉高速鉄道西船駅(15時56分)があった。ここからくねくねした道筋を歩いた先に京成西船橋駅(16時6分)があった。これで通算営業キロは1万4千139㎞(活動日数697日、日本の鉄道の51.0%、地球円周の35.3%)となる。運よく16時8分発の電車で上野駅に乗車し、京成本線の東中山駅や京成八幡駅など駅舎2画像がない駅を乗り鉄でフォローする。
※くねくねした路を歩く、山野浅間神社、武蔵野線
※JR船橋駅、京成本線踏切
※京成西船駅
※京成西船駅
<乗り鉄>
一駅舎2画像がない駅を乗り鉄でフォローする。
〇京成電鉄の例示
※菅野駅 16:24
〇千葉都市モノレールの例示
※千葉駅(10:42)、千葉台駅
※千葉台駅(11:09)
※沿線の風景
※県庁前駅(12:33)
〇都営浅草線の例示など
※泉岳寺駅(17:17)、西馬込駅(17:36)
※中延駅(17:49)